検索エンジンにページの一覧を伝える「サイトマップ」の基本

この記事と画像はAIが作成しました。
サイトマップとは、サイト上のページや動画などのファイルについての情報や、ファイル同士の関係を検索エンジンに伝えるファイルです。検索エンジンはこのファイルを読み込み、サイトをより効率よくクロールできます。クロールとは、ウェブクローラー(検索エンジンのプログラム)が、以前にクロールしたページにあるURLをたどってアクセスすることです。
サイトマップが必要なサイトと、不要なサイト
次のような場合は、サイトマップが不要な可能性があるとされています。
- 検索結果に表示する必要のあるページが合計で約500ページ以下の、小さいサイト
- サイト内のすべてのページが、内部リンク(同じサイトのページ同士を結ぶリンク)でたどれるサイト
- 検索結果に出したい動画、画像、ニュースがあまり多くないサイト
また、WordPress、Wix、Bloggerなどのサービスを使っている場合は、サイトマップが自動で用意されていることが多いとも書かれています。

作るときの決まり
形式には、XML、RSS 2.0、mRSS、Atom 1.0、テキストがあります。XMLは最も汎用的です。テキスト形式は、1行に1つのURLを書いた .txt ファイルで、URL以外は書けません。
守る決まりは次のとおりです。
- 1つのサイトマップは、圧縮しない状態で50MB以内、かつ50,000URL以内にします。超える場合は、サイトマップを分けるか、複数のサイトマップをまとめて指し示すサイトマップインデックスファイルを作ります。
- ファイルはUTF-8(文字の符号化方式の1つ)で保存します。
- URLは、
/mypage.htmlのような相対URLではなく、省略のない完全な絶対URLで書きます。検索結果に表示させたいURLを書きます。 - 置き場所はサイトのルート(最上位の階層)が推奨されています。
XML形式の <lastmod>(ページの最終更新日を示す項目)は、Googleがページの実際の更新と照らして正確だと確認できる場合にだけ使われます。本文、構造化データ、リンクなどの重要な変更だけを反映し、著作権表記の年の変更のような軽微な編集は含めないよう求められています。
検索エンジンに知らせる方法
サイトマップを置いたら、Googleに存在を知らせます。主な方法は2つです。
- Search Console(サイトの検索での状況を確認するためのGoogleのツール)のサイトマップレポートから送信する。Googleのプログラムがアクセスできたかや、エラーも確認できます。
- robots.txt(検索エンジンのクローラーに、サイトのどのURLにアクセスしてよいかを伝えるファイル)に
Sitemap:の行を書き、サイトマップの場所を指定する。

ただし、送信はサイトマップの存在を知らせるだけです。Googleがファイルを取得することや、すべてのURLをクロールすることを約束するものではありません。
確認すること
- 記載したURLが、完全な絶対URLになっているか
- ページを追加・削除したときに、サイトマップにも反映されているか
- Search Consoleで、サイトマップにエラーが出ていないか
出典
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